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今日あったことを、ただ書くよりも、絵日記みたいに色々創意工夫をこらして描いていくのもいいんじゃないかと思う。ただ単純に文字と画像の羅列より、少し、レイアウトしてみたり、自由に並べて見せられたほうがより「自分らしい」ものが描けるんじゃないかと思います。

こと、何か特別なことがあった日や大切な日の思い出だったり、旅行に行って楽しかったこと、感じたこと・・それらを表現するにはやっぱりその時の「気分をかたちに」できたほうがいい。

沢山撮った「思い出」もギャラリーとして

沢山撮った「思い出」はただ並べるよりも、こうしてひとくくりにできたほうが繋がりも見えていいですね。

「言葉だけでは伝わりにくいもの」も、「かたちにすれば」

行った場所をマップにチェックしつつ、一緒に見せればもっと雰囲気や「その時の感覚」が伝わるでしょうし、自分の中でも鮮明に蘇る。
別に行っていなくても、「ここへ行って、こんなことがしたい!」なんてことを描くのも、こうして「かたちにする」とイメージが鮮明になったりするものです。

ただただ縦へ縦へと並べていくよりも、見ていてちょっとワクワクした感じになりませんか?
何を書いた訳でもないですが、この配置やそれぞれのグルーピング・・写真をみるだけで何となく、その一日のストーリーも感じられるような・・・

目だけに頼る必要もない

別に絵など視覚的なものばかりに頼る必要なんてない。その時お供にしていた音楽、気分や感覚を表すBGMなどを流して、同じ感覚を味わってもらうのもいいだろう。このページを開いた人に、感じてもらいたい「雰囲気」や「感覚」を表現しよう。

この二つの曲を流しながら読むこの記事は、まったく同じ内容でも、受ける雰囲気や感覚は変わるはず。

人は目だけですべては把握できない。五感で伝えよう。

最後は何かで締めくくろう。

何かしらのまとめになる感想やコメント、言葉などでしめくくろう。
ストーリーは「結び」があってはじめて完成される。

こうした「雰囲気」をつたえやすい記事だからこそ、起承転結や流れを意識したつくりに
してみると、より素晴らしいものが出来上がる。

日々の「日記」も「啓蒙」も、もっと鮮やかに彩ろう。
よりよく練られ、手をかけられたメッセージは、力を持つ。

プロフィールなどを設置してもいいだろう。専用のウィジェットだって用意されている。 他のソーシャルサイトでもコミュニケーションしたいなら、こんな感じに設置してもいい。