O2 Magazine #003
10/11月号
#003 時間の使い方
何かと時間に追われていると感じることが多い現代人‐考えてみると普段私たちは様々なことに時間を割いていますね。その合間合間の使い方や、ふと空いた時間にちょっとやってみてほしいことを各メンバーに綴ってもらいました。
- 01 Index/Contributer
- 02 Contributer
- 03 「モチーフから始まる数分間」
- 04 「他者に縛られない時間」
- 05 「かぼちゃのフロマージュケーキ」
- 06 「タイミングや偶然に会いに行く」
- 07 特集:「現代美術ってわかりにくい?!」
- 08 編集部ページ
Contributer
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- 沓澤彩子
- Ayako Kutsuzawa
- Graphic Designer
/Illustratorグラフィックデザイナー兼イラストレーター。お店・お教室まわりを「より魅力的に」演出する企画/デザインをご提案致します。 - > P.3-4
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- 佐藤恵美
- Emi Sato
- Food CordinaterABC Cooking Studioで料理とパンの講師経験後フリーへ。野菜ソムリエ。雑誌やWebのレシピ開発、料理教室、ケータリングを中心に活動中。
- > P.7-8
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- 深井学
- Manabu Fukai
- Creative Director個人、企業に向けてブランディングデザインを提供。トータルなイメージコントロール、紙媒体とWeb全般の企画・デザイン、プロモーションなどを行っている。
- ※Only create
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- 西田夏海
- Natsumi Nishida
- Assistant Designer制作活動のほか、アート支援にも取り組み、今後も芸術街道をひたすら突っ走る予定
- ※Only create
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- 岩本憲二
- Kenji Iwamoto
- Art Director
/Graphic Designer紙媒体のデザインからWEBデザインの企画、デザイン、ディレクション、ブランディングまで。クライアントのメリットを伝えるデザインを心がける。 - > P.9-10
「モチーフから始まる数分間」
Graphc Designer/Illustrator
沓澤彩子
帰宅中の電車内。
本を読むのも少し疲れた頃、ふと視線を窓の外へ移すと…
(お!モチーフ発見!!)例のクセが顔を出す。
ジャケットのボタンを自分で掛けようと懸命な小さな女の子。
ほっぺの丸さ、手の小ささ、風に踊る髪。
空間を広めに、駅の雰囲気も少し残して…
(柔らかい線で描こう…)などと思いつつ目で形を追っていると、
ガタン、ゴトン…。(あっ、電車が出ちゃった…)
直感で絵になる風景を切り取って、
頭の中でスケッチブックに向かっている時間。
シャープ、繊細、密集、シンプル…無数の線の表情の中から、
モチーフに似合う線を見つけ出して創出する時間。
絵を描く楽しさ、線を創っていく心地よい緊張感、
そして、次回制作のヒントも残してくれる。
心動かすモチーフを見つけてはじまる数分間は、
モチーフと線で日常を覆い尽くす、特別な時間です。
Click here!
他者に縛られない時間
Art writer
成澤智美
私のルール。
毎日、少しでも「他者に縛られない時間」を作る事。
ネットもSNSも電話もメールもしない、
人にも会わない、
テレビも見ない、
本も読まない、
何もしない時間。
そんな時間を作る事。
その時間は、
ただひたすら、自分の記憶と思考に委ねる。
読んだ本のこと。昨日見たニュース。
友達が言ったこと。明日のこと。
次々想起されていくことに、
言葉をあてがう。
それは、自分とつながること。
それは、自分自身の発見。
他人や情報に容易にアクセスでき、
インプットが過多な現代。
本当は、いっそのこと、
他者に委ねてしまった方が楽なのだ。
けれども、それでは、
自分が自分でなくなってしまう。
常にそんな怖さがある。
だからこそ、
誰かの頭に委ねてしまわぬよう、
自分とつながり、
自分の言葉で考え、
咀嚼する、
そんな時間が必要なのだと思う。
いつの間にか、
誰かに食べられてしまぬように。
他者と自分の境界を守るために。
その時間が、
私を私につなぎ止める。
かぼちゃのフロマージュケーキ
Food Cordinator
佐藤恵美
秋の味覚といえば 芋 栗 かぼちゃ。
なんで(特に女性は)あんなに心ときめくんですかね。急にこの時期になると食べたくなります。
芋 栗 かぼちゃ は、そのもの本来の自然の甘味が美味しい。
お菓子に使用するとヘルシーになるので、「今日も食べてもいいかな♪」って気が緩んでしまいます。
今回はフロマージュ(=チーズ)にかぼちゃを入れた、秋のデザート。 ラム酒を香らせて、大人の感じに仕上げています。
これからの季節、ハロウィンや、クリスマス、年末年始、 人にお会いしたり、ホームパーティーに呼ばれる機会(時間)が多くなると思います。 大切な人と過ごす時間に1品手作りしたものを持参できたら、スマートですごく素敵ですよね。
ベイクドタイプのフロマージュケーキは、膨らむor膨らまないなどの心配もなく、混ぜて焼くだけ。 マフィン型に入れると個別にお渡しすることもできますし、 パーティーでは四角い型で作って、スティックタイプにカットすると、見た目もおしゃれで食べやすくなります。
焼き時間30分入れても、1時間もあれば簡単に作ることができますので、 ぜひおもたせのレパートリーに入れてみてください。
光っている文字盤をクリックするとレシピの続きを閲覧できます。
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タイミングや偶然に会いに行く
Graphc Designer
岩本憲二
偶然入ったお店でおもしろいアイテムを発見。
たまたま入ったお店でお隣さんと意気投合。
こんな偶然やタイミングは、日常いろんな時に起こっていて、
運命的に発展する可能性を秘めている。
この偶然やタイミングを行動という視点見てみる。
すると、通い慣れた街、落ち着く場所
お気に入りのお店など、行きがちな場所が見えてくる。
それに、ほんの少しの勇気やひらめき、
何かを受け入れよう、吸収しようという気持ち、などなど、
そこに辿り着くまでの
自分の行動や考えが見えてきておもしろい。
空いた時間に、2時間でも1時間でも、あるいは、10分でも5分でもいい、
予定にない行動をしたり、道を変えてみたり、見知らぬ誰かとおしゃべりしたり、友人に急に連絡をしてみたりする。
タスクリストやアポで埋める中に、
そんな時間の作り方も悪くはないと思う。
現代美術ってわかりにくい?!
現代美術ってなんだかよく分からない。そう感じている人は多いだろう。けれども、「なぜ分からないのか?」を考えたことがある人は、意外と少ないのではないかと思う。 「現代美術は分からない」 それは、きっと、その通りであって、 けれども、わからないのに、 なぜだか強烈に心惹かれる作品があることも確かだ。 難しい作品が「いい」というわけではないけれども、 わかりやすい作品が必ずしも「いい」というわけでもない。 それがきっと難しいところでもある。 展覧会で見る作品には、 この時代に生み出され、ここに「在る(存在する)」価値がある。 そして、その価値に気付けた時に、 私たちは衝撃を受け、感動し、 あるいは、何らかの変化に出会うことができる。 けれども、その「価値」を見いだすのは、容易な事ではない。
さらに、「現代」の美術作品を見る場合、単に、「奇麗」だったり「美しい」ということだけに 「価値」を見出すことは、できない。 作品の価値判断は、もはやそこにとどまらず、 さらに現代美術をややこしくしている。 「現代美術って難しい。」「現代美術ってわからない。」 そう感じる時、 実は、その原因がどこにあるのかわからないから、 ますます分からなくなってしまうことが少なくない。 学生時代の勉強と同じように。 そんな時、読んでほしいのが「美術批評」である。 美術批評は、一つの物語であると同時に、 作品を見る際の「参考書」のようなものでもある。 作品の見所やそこにどんな「意味」が隠されているのか、 そして、その作品の真髄や本質を私たちに指南してくれる。 つまり、批評は、その作品の「価値」を教えてくれるのだ。 ここで言う、作品の「価値」を言い換えるならば、 それは、その作品に「内在する普遍性」ともいえるだろう。 時代や国を超えても、 常に承認される絶対性を兼ね備えているということである。 例えば、 ある作品を見た時、見た人の数だけ感想があるだろう。 感じ方の違いもあるだろう。
特に、現代美術は多様な解釈が可能であり、 それが面白さなのでもあるが、けれども、そういった個人差を超えて、 「すべての人に訴えかけてくるもの」を持っている作品がある。 それこそが、「価値」のある作品だと言える。 美術史や、感覚、作家性、社会的背景など、 そういった知識と勘を使って、 その「すべての人に訴えかけてくるもの」を拾い上げるのが批評の役目であり、 そしてその「価値」について論じるのが、「批評」である。 (同時に、作品に「価値」をもたらすのも「批評」なのである。) だから、 批評とは、感想でもなければ、好き嫌いの話でもない。 個人的な思いはひとまずおき、 客観的姿勢で、その作品と対峙し、 その作品の普遍性を見つけ出し、論じていくことこそが批評なのである。
余談だが、私自身の話をすれば、 論じる作品、全てが好きかと聞かれたら、そんなことはない。 好きでもないのに、気になってしまう作品に出会ってしまうと、 なんだか悔しくてたまらなくなる。 美術批評まで読んでみると、ますます美術は面白くなる。 それは確かなことなのだが、困った事に、 現代の美術において、 その批評は、作品と同じくらいに小難しいことが多くて、 正直、そういうのって鬱陶しい。 そんな小難しい文章を読む時、一つのコツがある。 それは、たった一つの言葉や文章でかまわない、 気になる言葉、好きな言い回しを探してみることだ。 そして、その前後の文章を読んでみる。 それだけでも、いくつかの「気付き」に出会える。 そして、作品が違って見えてくるのだから不思議だ。 さて、ここまで、小難しいことを書いてきたが、とにかく! 「わからない」という所から一歩先に踏み出して、 「なぜ分からないのか?」「どうして難しいのか?」 批評を味方に、そんなことを考えてはどうだろうか。 そのことは、きっと、 奥深い美術の経験にあなたを導いてくれるはずだ。
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編集部ページ
- Art Writer成澤智美
- Assistant Designer西田夏海
- Creative Derector 深井学
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Mouse on any Symbols.
Click the any Symbols.
-
成澤智美アートライター
-
西田夏海アシスタントデザイナー
•今回担当したページ 成澤さんのページ(P.5-6)
•デザインのコンセプト ポップな孤独感
•こだわりのポイントや気を使ったところ 小さなモチーフたち
シンプルだけどそれと分かるように。そして手抜きに見えないように。笑•今回作り終えての感想 イラレをおぼえたての外国人が作ったみたいなユルさになりました
短時間で作った割には気に入ってます•次回やってみたいこと
タイポが好きなので取り入れてみたい•皆さんへメッセージ! 個人的にこの文章が共感出来ておすすめ
いつも発見があって面白いなぁ -
深井学編集長/
クリエイティブディレクター•今回担当したページ 特集ページと編集部関連、裏表紙のページ(P.11-17のデザイン)+コーディング、プログラミング。
•デザインのコンセプト 「時間の経過」を様々なかたちで。
グラフィックでもモーションでも、時間の流れや経過を感じるようなものにしようと心がけました。•こだわりのポイントや気を使ったところ 今回はグラフィック主体ということで、ぱっと見で「おっ」と思えるようなものを心がけました。
Webの持つインタラクティブ性は残しつつ、なるべく静止画のままでできあがっているように・・
ちなみに、編集部ページのグラフィックはアクセスする時間帯によって3種類用意されてます。—今回作り終えての感想 当初はどちらかと言えば静的なものにするはずだったのですが、蓋を開ければ結構アニメーション豊富になってますね・・苦笑
動きに頼らないものも一度つくっておきたいです。
また、今回のデザインは普段はあまりやらないポップめなものなので、つくっていて新鮮でした。•次回やってみたいこと 文字主体の構成でやっていみたいと考えています。
•皆さんへメッセージ! O2Magazine、楽しんでいただいていますでしょうか?
今回で本誌も3号目となりましたが、まだまだ至らないところもあると思います。今後もご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
そして、これからもO2Magazineを楽しんでいって下さい!お便りも待ってます! -
沓澤彩子グラフィックデザイナー
/イラストレーター•今回担当したページ 佐藤さんページと沓澤ページを担当させて頂きました。(P.3-4,7-8)
•デザインのコンセプト 佐藤さんページ
今回はラム酒を香らせた大人な感じのケーキのレシピでしたので、 大人の女性が大切な人との時間の為に手みやげ(ケーキ=ハート形のかぼちゃ) を持参しているデザインにしてみました。
出迎えてくれる人のいる灯りの点いた玄関、 手みやげのケーキを囲む、和やかでワクワクと温かい雰囲気を表現しました。 沓澤ページ
「直感で絵になる風景を切り取る」イメージを、 手で構図をとっているデザインにしてみました。 脳内デッサンで、無数の表情の線で水面を満たすと共に、 「絵を描きたい!」気分も満たされます。•こだわりのポイントや気を使ったところ 「記事の世界」をどのように演出すれば、心に伝わりやすいのか。
•今回作り終えての感想 画面上の「動き」が加わって、「時間の経過」を感じられやすくなったかと思います。
•次回やってみたいこと (普通の雑誌みたいに、)ちょっとした『ふろく』としての、おまけページなども作ってみたいです。
•皆さんへメッセージ! O2magazineをご覧頂きましてありがとうございます!
新たな時の感じ方や、過ごし方などを発見する「きっかけ」となれば幸いです。 -
佐藤恵美フードコーディネーター
•今回の記事のポイント レシピを紹介するだけでなく、作るシチュエーションをイメージしながら書きました。
•こだわりのポイントや気を使ったところ 季節を感じる食材を使いたかったのと、なるべく簡単レシピに。 写真は色のインパクトがあり、寒くなってくる時期なので器を北欧系にしてみました。
•今回の記事を書き終えての感想 時間があると私はコトコト煮物系や、時間のかかるお菓子やパンを作るのでそこから膨らませてみました。レシピを紹介するよりも、自分の考えをコラムに表現する事が難しい〜 頭を悩ませました(汗)
•自身の仕事でいつも気を付けていること 美味しい 目で魅せる
•今後書いてみたい内容 おせち。今はなかなか作る人は自分も含め少なくなっているかもしれないけれど、今風にアレンジしてもいいので、日本の素敵な風習を伝えていきたいと思います。
•皆さんへメッセージ! こんなレシピ作ってほしい この食材使ってほしい など募集してます☆
今回の記事やデザインについてポイントやどんなことに気を遣ったか、などコメントしてもらいました。
各メンバーのシンボルをクリックすると閲覧できます。
- Designer 沓澤彩子
- Food cordinator 佐藤恵美
Find me,other web site!
編集長の部屋
今号のアートディレクターを担当したGraphic Designerの岩本さんと今回のテーマについて語り合ってみました。
1.テーマに関して
- 今回もお疲れさまでした。今回は「時間」をテーマとしていますが岩本さんにとって「時間」に関して思うところや普段考えることはどんなものですか?
時間は、誰に対しても平等に与えれている物なので、 時間を作り出すということを意識します。 会社員の時は、帰りが遅いせいもあって 一週間の曜日毎に時間割を決めて本を読む、筋トレやストレッチをするなど 割り振りをしていました。 そうすると、帰ってから寝るまでの時間、 何をするか考えずに行動できるので無駄がないです。 その中にTVを観る時間はいれてませんでした(笑 独立を目指していたので、自己啓発やデザインスキル向上の 時間を使うことが多かったです。 独立してからは、もう少しゆったり時間を使えるように なっていますので、あまり縛ることはしていません。
- すごいですね。(笑 見習わせていただきます。
独立後、少しゆったり時間を使えるようになったとのことですが、
時間の使い方で以前と変わったところはありますか?
ゆったり過ごせるようになった分、 余裕が出てきたというか、細切れで動くことはなくなりました。
それでも、時間の使い方に関してはうまい方ではないので気をつけたいですね。 - 今回作り終えてどうでした?
コンセプトの部分をいかに表現するかで、だいぶ悩みました。 それぞれのクリエイターさんの良さが、特徴が出ていると思います。
2.デザインについて
- 今号デザインのコンセプトは?
時間です。時間の長さや空間を感じられるデザインにしようと思いました。 それぞれのライターさんの時間の使い方に合わせて時間を感じてもらえるようなデザインです。
時間の使い方は人それぞれなので、 同じ場所、同じ時間にいても時間の感じ方、時間の流れは違います。 人それぞれ、時間をどのような部分から 感じているか(察知)は、その対象が違うことで長くもなるし短くもなります。 個人の記憶力でもそれは変化します。 この辺はいろいろな説があったりするので 詳しくは省きますが。 - 確かに。感じ方や捉え方は個人によって違っていて、同一人物でも時と場合によって感じ方も違いますよね。
実におもしろい着眼点だなと思います。
それをデザインのテーマに選ばれた理由はありますか?我々は常に時間を何かの対象があって感じているということを 表現したいと思ったからです。
- こだわったところや、伝えたいことを端的に教えて下さい。
コンセプトにもありますが、時間を何から感じるか。 そこの表現の幅をいろいろと出したかったです。
3.最後に一言!
- 私は、これを制作している夏の暑い日。
水の入った1杯のコップからヒントを得ました。
コンセプトを考えている時に
入れておいたコップに水滴が出て、水がたまる現象です。
そこで始めてある程度時間が経ったことに気づきました。
普段、我々が時間というものを何から感じるかを
みなさんも探してみてください。
そして、表紙の一文 It is the same as using the life to use time. 「時間を消費することは、人生を消費するのと同じです」
みなさん、時間を大切にしましょう。
O2 Magazine
- STAFF
- 編集長
- 深井学
- 編著(五十音順)
- 岩本憲二
- 沓澤彩子
- 佐藤恵美
- 成澤智美
- CREATIVE STAFF
- Art Director
- 岩本憲二
- Designer
- 沓澤彩子
- Assistant Designer
- 西田夏海
- Designer/Web
- 深井学
- O2 Magazine #003
- 2013年10月1日発行
- 製作・発行
- O2 Magazine編集部
Next Issue"
No.004 2013年12月1日発刊。O2 Magazineは隔月発刊です。
求む、オリジナリティ。
O2Magazineはクリエーターが自分たちの自由な制作、発表を行う場でもあります。 O2編集部では、一緒に誌面をつくるクリエーター、作家、アーティスト、ライターを募集しています。 御興味のある方はO2編集部へご連絡下さい。
グラフィックデザイナー
誌面全般のデザイン、ページに作品を掲載したい方など※グラフィックデザイン経験者
エディトリアルの経験は問いません。
ライター
誌面に記事を書くライターの募集です。ものづくりをしている方で独自の視点・観点をお持ちの方、あるいはものづくりはしていなくとも純粋に編集記者として経験のある方など。
Webデザイナー
誌面のコーディングを協力して行うWebデザイナーを募集しています。
※Html5、CSS3ができる方。JavaScritp、Action Scriptもできる方は大歓迎!
プログラマー
サイトのシステム構築やアニメーションのプログラミングを行っていただきます。主にJabaScript、PHPなど。C、Javaなどができる方も歓迎です。
•今回の記事のポイント レギュラー記事(P.5-6)では、自分を深めるような時間を提案しました。 特集(P.11-12)では、「美術批評ことはじめ」をテーマに書きました。
•こだわりのポイントや気を使ったところ 2つの記事のどちらに関しても、自分自身で「考える」ということが共通のポイントかなと思います。日常生活の中や何かを見た時に、立ち止まって「考える」ということを意識してもらえたらいいなと思って書きました。
•今回の記事を書き終えての感想 時間の使い方を改めて考えてみると、自分のこだわりや癖が見えてきておもしろかったです。 無駄な時間も多いよな〜なんて思いながらも、それが自分らしいのかな、なんて思ったり。
•今後書いてみたい内容 今回の特集記事の内容をどんどん深めていった内容をシリーズでかいていけたらいいかな、と思っております。
•皆さんへメッセージ! 皆さん、秋はどうやって過ごす予定でしょうか? 食欲?芸術?スポーツ? 自分らしい時間の使い方で、充実した秋をお過ごしくださいね!