キヨフジダンス&ヨガスタジオ様 リーフレット

Category:

Type:リーフレット

Concept:手に触れた時の「感触」を大切に

Skill:
kf_leaflet2

ダンスとヨガレッスンスタジオのリーフレットリニューアルデザイン。
以前はキッズクラスに力を入れた打ち出しでしたが、大人の受講生も増えてきたため少し大人向けな印象も加えたいということでリニューアルのデザインを承りました。

こちらのスタジオは以前パン屋だった建物を改装して建てた為、特徴的な外観をしており、近隣の方などは「一目で分かる」とのことでした。リーフレットの投函、設置場所も近隣の町だったのでこの建物を少しクローズアップして「あ、あそこか」と思うようなデザインにしました。

kf_paper

指に残る感触

コシのあるしっかりした紙質で、手にとった時少し指に引っかかるような感触のあるものを選びました。 表面はきめ細やかでフラットなのですが、摩擦係数が高いためあまり滑らず、その感触が独特なので、一瞬「ん?」となります。(※非常に上品な感触です)

折り込みで配られた時や立てかけられているものを手に取る時もそうですが「触れた瞬間のフィーリング」というものもとても大切なものだと考えています。

Author's Comment

Designer: 深井 学

チラシやリーフレットといった主に「投函されるもの」は、そのほとんどが読まれることなく捨てられてしまうものです。 それだけに、いかにして気に留めてもらえるかが大切です。ビジュアルで目立たせるのも一つでしょう。しかし、人は刺激に対してすぐに慣れてしまうものです。

少し視点を変えて、アピールしてみる ― こうした発想の転換もデザインです。ポスト等から投函されている様々なものを取り出して、すぐに取捨選択を行うと思いますが、少なからず何が来ているは目を通していくはずです。つまり「触れる」。
その瞬間にあからさまに質感や重さの違うものがあると気になるものです。
この「気付かれるきっかけ」をつくることが投函物のデザインには大切だと考えています。

素材や材質というのはとても大切なものです。
紙には一つ一つ違う感触があり、その感触や質感によって印象も生まれます。扱う際は、その制作物がどのような場面で使われ、受け取る方にとってはどのようなタイミングであるか・・そうしたシチュエーション等もふまえ、その時々で「どのように感じてもらうか」を考察しながら材質を選びます。時には同じ種類の紙を厚さの違いだけで数十種類並べて比べることもあります。
「デザイン」というとグラフィックなどのビジュアル面にばかり目がいってしまいがちですが、デザインにおいてビジュアルの占める割合というのは案外大きくないのかもしれません。

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