さよならiOS6…

2015年も一月半すぎようという、こんな時分で何を言っているのだ?と言われるのかもしれない。 だが、事実なのである。 この画像からも分かるように「設定」アイコンに燦々と輝くアップデート通知「1」− 僕はこのように、四六時中OSから追い立てられながらも、アップデートを拒み続け、本、昨夜までiOS6を使い続けてきたのだ。

周囲からは言われ続けた、「不便でしょ?」「理解できない」

iPhone5以降をお使いの方なら、ほぼ間違いなく最新版のiOS8をお使いのことだろう。
驚くほど強力なデバイス間の連携機能や改善され扱いやすさの増したUI(ユーザーインターフェース)…非常に便利で快適な機能が沢山あります。

変わってiOS6では、コントロールセンター(画面の下をスワイプすると出てくるやつ)もなければ、AirDropもない。
iCloudだって型遅れだから現行のiCloud(iCloud Drive)と共有できない。
アプリだってもうインストールできないものが多い。

Mac-iPad-iPhoneといういわゆる「三種の神器」的なものを使っているくせに、そのポテンシャルをまったく引き出せず、完全にiPhoneだけが孤立している状態でした。(iPadはAirなので買った時からiOS7)

何故そんなことをしているのか?と疑問しか浮かばない方がほとんどでしょう。あなたの感覚は正しい!

だが、どうしても譲れないものがあった…。

iphone5s

それが、これだ。

僕はiOS7のホーム画面を初めて見た時、思わず言ってしまった「何これ?ダッサ…」と。 「どうしたApple??」と首をかしげるほどに。そしてその感覚は今でも変わっていない。

そう、僕はiOS7以降のこのビジュアルがどうしようもなく好きではないのである。

いつも持ち歩く「携帯」というもの、画面を見る頻度もやはり高い。そんなよく「使う物」は気に入ったものでなければ持ち歩きたくもないという考えを持っている。

その為、僕はこのiPhoneを買う際、わざわざ「iOS6が入っているiPhoneはまだ残っていますか?」と、探してもらってまで手に入れたものだ。笑

確かに使いづらかった。
買った時点ですでにインストール不可のアプリも結構あった。

それでも満足だった。
僕にとってはiOS6のビジュアルは、「好き」なほうだったから。自分が「ダサい」と思うものを持ち歩くくらいなら、不便さをとる方が万倍マシだったのだ。

時の流れとは残酷なもの…

しかし、そんな意地にも暗雲が立ち込める…

昨年9月のiOS8リリース…iPadは順当にアップデートし、そこから使っていたが、7で気に食わなかったビジュアルがいくらか改善されていたり(ホーム画面以外)機能もさらに良くなった。

加えて言うと、僕が好んでよく使う「SVG」(※どんなものかはWeb Resourseの記事を参照)に関するOSサイドでのバグが解消され、同じく好んで使いたがるWebGLに対応するなど、描画環境が格段の進化を遂げた。

…そして同時に、、、
「2型遅れ」になった…。

さすがにこうなってくると色々痛くなってくる。デバイス間の連携からは完全に孤立し(共有用のシステムやアプリを利用できないため)、かつ使用できないアプリもさらに増えた。

もはや、使えるアプリを探すほうが苦労するというレベルに…。
お陰で、昨年の後半あたりからは僕のiPhoneは「電話」になりさがっていた。。
無駄に64Gにしていただけに、そのストレージ容量も完全に無用の長物となっていた。

そして、2015年…

新しいことを始めたり、何かを切り替えたりするのに、「節目」というのは都合がよかったりする。
僕自身、今年に入ってから色々と環境を切り替えたり整え直したりとしていっている。

もはや入れたいアプリがほぼ何もダウンロードすらできなくなっていたことをきっかけに、決心した。

さらば、iOS6!!

2015年にちなんで 本日、2/15…アップデート

これが今日からの相棒の姿である。。

ios8

ああ……こんなになってしまって。。

・ ・ ・ ・ ・

(そろそろ口調を元にもどしましょうか…)
とはいえ、せっかくアップデートしたからにはと
ここぞとばかりにデバイスを完全連携させ、入れたかったアプリをすべて入れ込んでやりました。笑(ページが1ページまるまる増えているあたり、いかに使えるアプリが少なかったかを物語っていますね…苦笑)

基本的にはホーム画面以外のビジュアルなどは結構気分ではあるので、そこにさえ目を瞑れば気持ちのいいものではあります。
機能面に関しては完全連携させたことと、自分にとって都合がいいアプリを全部集めたので快適そのもの!
「これがiPhoneの真の姿だったのか…」と言わんばかりのポテンシャルを発揮してくれています。笑

ま、今年意図的に色々やっている「心機一転」、ということで…

お・ま・け

Snow_Leopard_Desktop

僕が憧れ、愛してやまなかったのはこの頃のMacのビジュアルです。 確かに今となっては少し古さも感じる。
でもだからといってYosemiteやiOS7以降のビジュアルを「新しい」とも感じないし、美しいとも感じられない。

どことなく、このころのデザインの面影があるiOS6は個人的には好きでした。
iOS7のビジュアルが本当に自分の中でダメで、iOS8でまた変わってくれるかな…?と期待していたのですが、マイナーチェンジにとどまったので、ちょっとがっかり。。

ただ、コントロールセンターやアプリ起動中の画面など、結構気に入ってるところもあるので、また、気持ちの良い、美しいデザインのものをつくってくれることをひっそりと願っています ・・・

Comments

  • D-SSTK より:

    私もアップデートを頑に拒んできましたが、新機能がどうしても必要になったこと、仰るように対応アプリが激減したりしてもう限界だと感じて、とうとうアップデートしました…セキュリティ面でも問題がありますし。アップデート直前に、ホーム画面などをキャプチャしまくりました。笑

    それにしても、アイコン等の配色センスは言わずもがな、白・グレー背景色のボタンに蛍光色の文字を配置するなど意図が分かりません。それに、アクセシビリティの「色を濃くする」をオンにすると、一部のボタンが返って読み辛くなってしまいます。iOS6以前ではこんなお粗末なことは皆無でした。

    機能は本当に進化したとは思いますがデザインはというと…

    • 深井 学 より:

      D-SSTKさま ここにもお仲間が!笑 そうなんですよね…やはり使えるアプリが本当に無くなってしまって、せっかくのiPhoneがただの電話に成り下がってしまうというのが。。
      そしてキャプチャ、しますよね。笑

      まったく同感です。なんだかおもちゃっぽいというか、チープというか…と感じてしまいます。。アクセシビリティに関してもおっしゃる通りで、これは失敗だろう…と。
      最近はどうしても機能面ばかりが重要視されがちではありますが、やはりこだわるところはこだわってほしいと思います。
      スキューモーフィズム的なものが良いとは言いませんが、もっとやりようがあるように感じてなりません。。

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